よくあるご質問

Q:白い粉はカビですか?

A:
白い粉はカビではなく、干し芋の糖分が浮き出たものです。白い干し柿の粉も同様で、食べても問題ありません。
白い粉は糖分ですから、白い干し芋は口の中に入れた瞬間から甘みを感じます。
白くない干し芋は、食べて行くごとに甘みがでてきます。
お客様の中には、「白い干し芋が好き」という方もいらっしゃいます。


Q:粉が吹いている干し芋と吹いていない干し芋はどっちがやわらかい?
A:
やわらかさは同じですが、食感は違います。
粉が吹くと干し芋の表面が乾いた状態になります。粉が吹く前は表面がしっとりしています。その違いが歯ごたえの違いになります。
粉が吹いた方が吹いていない干し芋よりも噛みはじめに歯ごたえを感じます。


Q:干し芋はカビますか?

A:
干し芋は保存食で長持ちしますが、保存状態によりカビが発生することがあります。青カビや茶カビや白カビが主な種類です。白カビと白い粉の見極めですが、胞子状かどうかを確認してください。胞子状であれば白カビです。また、白い粉に比べて盛り上がっています。
同梱してあります酸素検知剤がピンク色であれば、ほぼ酸素がない状態のでカビははえにくくなります。
開封前に酸素検知剤が紫色であれば、ピンホールなどの可能性がありますので、返品交換の対象になります。